玉造についてABOUT TAMATSUKURI
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社章の起源と社名の由来
当社は鋼板を○(丸)に切ったり、□(角)に切ったりして、必ず(銭)にする事を信条として、
この心を生産性の上に示し、切り間違って鋼屑を造らないようにと社員の育成と愛社精神とを結び付けている。
会社発祥と創業の地は、大阪の旧国鉄(現JR)玉造駅前であったので設立当初「玉造鋼業(株)」とし、昭和46年11月に「大阪玉造鋼業(株)」に改称、平成19年4月「株式会社 玉造」に社名を変更した。
経営理念
社会貢献(ユーザーニーズを志向した経営を行い、社会に貢献する)
チャレンジ精神(企業環境変化の対応にチャレンジし、経営の効率化・発展を図る)
人格尊重(人格の尊重と能力アップに努め、会社を発展させ社員の豊かな生活を実現する)
経営ビジョン
溶断事業を中核として、その周辺事業分野を拡大し、高付加価値商品メーカーを目指す。
新しい製・販一体の事業所を設置し、現事業所による製品の売上額300億円を目指す。
社員の士気と能力を高め少数精鋭により、高給与と働き甲斐のある職場を目指す。
行動指針
問題意識を持って仕事を改善し、コストダウンに努めよう。
自己の役割を認識し、目標達成にチャレンジしよう。
職場の5Sを徹底して、働きやすい職場にしよう。
代表挨拶
「お客様に喜んでいただける会社にする」
その強い想いから、社員一丸となり、お客様に頼っていただける企業を目指します。
当社は1949年、大阪の玉造駅前にて創業しました。おかげさまで2019年には創業70周年を迎え、今日に至ります。
テレワークや業務委託の導入、社員のパラレルワークや副業の認可など、企業での「働き方」が多様化している現在。私たち製造業の「ものづくり」や「働き方」も大きな変革期を迎えようとしています。
当社では誰もが働きやすい環境づくりに重点を置き、社員の満足度向上、教育・研修のさらなる充実に努めています。一人ひとりが技術と経験を生かし、楽しくものづくりに打ち込める職場を実現することで、技術の継承や社員の多能工化にも尽力してまいります。
私が考える社員の成長とは、お客様の最良のパートナーとして共に歩んでいけることです。「良い品物」を提供するためには、数値や結果ばかりにとらわれるのではなく、「継続的に高い成果を出すための行動や取り組みを行うこと」が大切だと日々感じています。
実際に近年、RPAやAI、IoTの導入、DX推進などの業務効率化により、お客様とさらに近い距離で会話できるようになりました。お客様の課題に向き合うことこそが、私たちのチャレンジスピリットの源です。最良のパートナーとしてお客様に寄与できるよう、努力を惜しまず取り組んで参りますので、これからも何卒変わらぬご支援とご鞭撻、お引き立てを賜ります様お願い申し上げます。